太陽と生命の関係｜光線療法とは｜日本ヘルスファーム

地球上のすべての生き物はどんなに栄養を摂っても、太陽光線がなければ生きていけません。ほんの少し不足しただけでも健全に育たないことは、植物を見ているとよく理解できます。植物は太陽光により光合成を行い、炭酸ガスと水から澱粉を作り、酸素を放出します。

人間も太陽光線を浴びることで、クル病や骨粗鬆症を予防し治療する「ビタミンD」を体内に生成します。

人間は生まれたときから、自然治癒力という能力を持っています。これは自分の身体を自分で治す能力のことで、病原菌が体内に入ってきても、それに打ち克ち発病させない予防能力も合わせ持っています。最近良く耳にするリンパの流れがこれに大きく働いています。リンパの流れが滞ると病気になるのです。

現在、私たちはさまざまな要因によって、この自然治癒力が低下しています。この能力を取り戻すには、太陽の光を浴びるのが最善なのですが、太陽光には人体に有害な光も含まれているので、有害な光は取り除き、人工的に太陽の光を作り出し、人体に有益な光のみを発生させることを可能にしたのが「光線治療器」です。

「光線治療器」を使う「光線療法」で本来人間が持っている自然治癒力を高め、リンパの流れを活発にし、血液の流れを促し、健康な身体へと導きます。この大きな可能性を秘めた光線療法を一人でも多くの方々に知っていただきたいと心から願っております。